アメリカの矯正事情
アメリカ在住の方なら、ほとんどのアメリカ人が美しい歯並びと輝く白い歯を保っていることにお気付きでしょう。汚い歯や乱れた歯並びではその人のレベルが知れるというわけで、社会的地位にも関わってくるほどです。
それほど歯に対して厳しい目を持つアメリカですから、矯正治療は当たり前。
子供達にとってブレース(矯正器具)はファッション。季節や行事に合わせてカラーを変えて、楽しんでいます。ブレースを冷やかすこともありません。
大人が矯正するのもごく一般的で、ブレースを恥ずかしがるようなことはありません。当院の矯正患者さんの約50%以上は日本人成人で、男女比率は半々です。
矯正治療によって得られる身体的、精神的恩恵は計り知れず、治療を達成した方の笑顔は本当に素敵です。その喜びをみなさんに経験して頂きたく、日本歯科グループでは無料コンサルテーションを実施しています。たとえ治療を受けなくても、自分の口腔内を知り、選択肢や可能性を知ることも大切と我々は考えます。当院の矯正専門医*は25年以上にわたって日本人の子供から大人まで治療しています。どうぞ安心してご相談下さい。

*矯正専門医とは歯科医師免許取得後、さらに2年以上の矯正専門課程を修了し、ライセンスを取得した医師です。歯列矯正医学会に所属し、日々歯列矯正だけを専門に学び、治療しています。

乳歯に矯正って?
矯正治療は永久歯が生え揃ってからするもの?!
多くの方がそう思っていますし、その方が理に適っているように思えますが、実は大間違いです。
アメリカの歯科矯正医学会では、すべての子供が7歳までに一度矯正専門医による相談を受けることを奨励しています。なぜ永久歯が生え揃う前から歯並びを気にする必要があるのでしょうか?
それは、乳歯の奥で成長し、萌出する準備を進めている永久歯を守るためです。実は、永久歯が出てくる前から、永久歯の歯並びに影響する問題*を発見し、対処することが可能です。それをEarly Treatmentと呼びます。Early Treatmentによって八重歯や受け口などを避けられたら子供達の心身の負担をどれほど軽減してあげられるでしょう。
永久歯の歯並びを変えるのではなく、歯や顎が成長していく過程を上手く利用して、将来予測できる問題を最小化もしくは阻止するのも矯正の大きな役割です。

*例えば、永久歯の数が少ない、多い、変な方向を向いている、出てくるスペースがない、あごの成長が遅い、または早い、あごの大きさと歯の大きさが釣り合わないなど。

歯を抜かない矯正治療
込み合った歯並びを広げて整列させるためには、その分のスペースが必要になることは想像頂けると思います。ではそのスペースを、歯を抜かずにどうやって作ったらいいのでしょうか?
矯正にはスペースを作るための数々の器具があります。代表的なものはヘッドギアと呼ばれるもので、奥歯をさらに奥へ動かすことでスペースを作ります。その他にも、あごの成長を促進する器具、逆に抑制する器具、すでにあるスペースが閉じないよう確保する器具などがあります。これらは特に成長中の子供達に力を発揮しますが、成人にも効果が得られる場合もあります。

 

 

大人が矯正する理由
日本人成人が矯正治療を受ける理由
  • アメリカ人の美しい歯並びに刺激を受けた
  • アメリカだと抵抗がない(社内にも矯正している人がいる、周囲の人が気にしない)
  • ビジネス上必要性を感じた
  • アメリカ人によく歯並びを指摘される、恥ずかしい
  • 歯科医に薦められた
  • 小さい頃チャンスがなかった
  • 治療費が日本より安い
  • 顎関節症、咀嚼や発音障害など自覚症状が表れた
  • 歯周病や虫歯になりやすい
日本歯科グループでは、大人の矯正治療にも無料コンサルテーションを実施しています。多くの場合、このときに治療方法、期間、費用の見積りをご説明できます。
治療には、歯と同色のセラミック・ブレースや取り外し式の透明トレイを使うインヴィザラインなどがあります。
理由は何であれ、大人も矯正治療によって得られる精神的、身体的恩恵は計り知れません。口元を手で覆わずに思いっきり笑える開放感と喜びを体験して下さい。
こんな症状ありませんか?

以下に当てはまる事柄があれば一度矯正専門医の相談を受けましょう。

不正な噛み合せ
  • いわゆる乱杭歯
  • 上下のあごが逆に噛み合わさる
  • 噛み合せが深く、上の歯が下の歯を覆う
  • 上下の歯がきちんと噛み合っていない、隙間が開く
乳歯が生え変わり時期より早く、または遅く抜けた
歯数が多い、または少ない
顔全体の骨格が左右不均整だ
家族、祖父母、親戚などに矯正問題がある
あごの開閉時に音がする
あご関節や筋肉が痛む、またはだるい
指しゃぶりを4歳以降までしていた
ペンや指など噛む癖がある
口呼吸する
飲み込む際、舌で前歯を押してしまう、またはそういう癖がある
歯列矯正の真の目的
歯列矯正というと、どうしても見た目を重視しがちですが、きれいな歯並びは心身の健康維持、促進に重要な役割を果たしています。
口腔内を清潔に保ち易くし、虫歯や歯周病になりにくくなる
あご関節や筋肉の痛み、疲れを回復
頭痛や肩こりを解消
正しい咀嚼による良好な食物消化
今まで出来なった正しい発音を可能にする
手で口を覆い隠すことなく、自信を持って笑える

つまり、不正な歯列を放っておくと、上記の反対の状態が起こる可能性が極めて高いということです。成長中においては、顔面の変形やゆがみにも発展しかねません。

スペースメインテナー
虫歯や事故など何らかの理由で早期に乳歯を失った場合、永久歯が生える時期までそのスペースを保つ必要があります。なぜなら、周囲の歯が動き出し、これから生えてくるはずの永久歯の場所を邪魔してしまうからです。行き場を失った永久歯はそのまま骨内に残るか、とんでもない方向に向きを変えてしまいます。そうならないための処置としてスペースメインテナーがあります。これを装着してスペースを保つことで将来起こり得る歯列の問題を予防することができます。

 

患者さんの声
T. Kawamuraくん(12才・男の子)のお母さま
「アメリカで治療したのが良かったのでしょう。周囲の人達、特に学校のお友達や先生方の理解があって、子供が矯正器具を気にせず治療ができたようで、とても喜んでいます。ドクターも治療に関するレポートを学校に提出してくれたり協力的でした。治療費も分割ができ、知らない内に払い終わっていました。」
A.Uekiさん(32才・男性)
「人前にでる仕事なので、最初は矯正器具に気恥ずかしさがありましたけど、“やってよかった”というのが実感です。今では歯並びを気にせず思いっきり笑えるし、歯ブラシがし易くなったせいか、歯石が付きにくくなりました。」
T.Kurokawaさん(22才・女性)
「治療してからは人前でも自由に笑えるようになったし、人に歯並びを指摘されなくなったので、気分的にとても楽になりました。ドクターも優しく、お値段はセラミックでも日本より断然安かったです。」
T.Hiroseくん(9才・男の子)
「THとかVとかの発音がし易くなった。前は話す時、スースー音がしてたけど、今はもうなくなってよかったです。」