歯の神経が虫歯に侵され始めると、多くの場合、熱いものにしみたり、噛むと痛い、夜になると痛いなど何らかの自覚症状が現れます。この状態を放っておくと一旦痛みがなくなります。ここで安心する患者さんが多いのですが、これは虫歯が治ったわけではありません。神経が完全に壊死したために何も感じなくなったのです。
壊死した神経をさらに放置すると膿が発生、再び激しい痛みや腫れが起こって、慌てて歯科医へ飛び込むことになります。
膿が激しく広がった状態では、治療がより複雑になったり、歯の保存そのものが困難になることもあります。 まずは自覚症状が現れる前に歯科医へ、自覚症状が現れたら直ちに歯科医へ行きましょう。
壊死した神経をさらに放置すると膿が発生、再び激しい痛みや腫れが起こって、慌てて歯科医へ飛び込むことになります。
膿が激しく広がった状態では、治療がより複雑になったり、歯の保存そのものが困難になることもあります。 まずは自覚症状が現れる前に歯科医へ、自覚症状が現れたら直ちに歯科医へ行きましょう。