歯周病を放っておくと、口臭や審美的な問題に加え、健康な歯を失い、咀嚼や発音に弊害をもたらします。
歯の治療を行うとき、歯周病の存在やその他の問題を無視して治療することは技術的には可能です。しかし正しくありません。歯周病を放置したまま施された治療は、ほとんどの場合1〜2年で失敗に終わる上、以前より状態が悪化しており、それを修復するためには更に複雑な治療を必要とします。そして患者さんは心身共に二度三度の苦痛を味わうことになってしまいます。最初から正しい治療がされていればと残念でなりません。
日本歯科グループは、一時的な目先の治療ではなく、口腔内全体の未来を考えた治療を目指しています。患者さんの生活事情を踏まえた上で治療の選択肢を提供、どうすることがベストか長期的視野に立って助言することで、患者さんが最適最善の選択を出来るようお手伝いしています。