口腔外科医は、一般歯科医では難しい親知らずの抜歯、埋伏歯(骨の中に埋まった歯)、斜めに生えている歯の抜歯を行います。その他にも、インプラントの埋め込みや歯根に出来た膿の摘出などの手術を行います。また、レントゲンに異常が見られたときにその診断や、必要に応じて細胞組織検査(バイオプシー)を行うのも口腔外科医の役目です。

 

1.難抜歯(Surgical Extraction)&親知らずの抜歯(Wisdom Tooth)

なぜ痛みもない親知らずを抜かなければならないのでしょう。その答えがここにあります。

 

 

2.インプラント(人口歯根療法−Implant)−第2の永久歯

インプラント(Implant−植え付ける)は、人口歯根療法とも言われ、失ってしまった歯の根に当たる部分に代わるものとして、あごの骨に人口の歯根を埋め込み、その上に人口の歯(クラウン、又は冠と呼ばれるもの)を固定するための土台とするものです。入れ歯は、歯茎にかぶせて乗せてあるだけなので、口の中で動きやすく不安定で違和感を強く感じさせがちですが、インプラントにするとあごの骨に直接固定されて支えられ、自分の歯がかつてそうであったように、人口の歯で噛む振動がそのまま骨にも伝わり自然な体の一部のように感じることが出来ます。詳しいインプラントについての説明は、上の青文字部分をクリックして下さい。 

 

3.顎関節症(TMJ)

 

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4.歯根に出来た膿の摘出(Apicoectomy) 

歯根に出来た膿の摘出を、イラストにてご覧になれます。説明文の方は、追って掲載致しますので、もうしばらくお待ちください。

 

 

 

5.バイオプシー(細胞組織検査−Biopsy) 

 

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